広島ゴー宣DOJOは来月11/2(土)開催です!
募集締切は10/22(火)正午
タブーに切り込んだテ今回のーマについて、日本中から応募がきています。
応募者の声をご紹介します。
大阪府40代女性 会社員
小学校の就学旅行は広島でした。もちろん原爆ドーム、資料館。平和がテーマの就学旅行です。
兎に角、楽しくなくて初老を迎えた今でも再びと訪れてません。
先生がこのテーマで開催してなければ、人生2度と行くことの無い所です。
昭和天皇論を改めて読み返して、参加したいと思います。先生、いるもグッと来る企画、ありがとうございます。
滋賀県30代女性
こうの史代さんが広島の原爆投下による原爆症で亡くなる女性とその姪を主人公に描かれた「夕凪の街桜の国」を読んだとき、ただただ涙が溢れました。ただあの日広島にいたというだけで家族を友だちも奪われて、何年もしてから自分の命まで奪われる。
被爆者が身内にいるだけで、好きな人との結婚を阻まれる。そんな理不尽があっていい訳がない。
その悲惨さが伝わっていないなんてあり得ない!
日本人なら知らなきゃいけない。
そのために、広島に行きます。
兵庫県60代男性 マンション管理
広島が伝わらないのは、日本人(被爆者その子孫含めて)真の怒りを忘れたせいではと思う。オバマが来て謝罪もせずあたかも空から降って来た天災のような演説をした。原爆投下は正当な戦争行為ではなく、一般市民に対する大量虐殺で有り人体実験だったのに人々は批判するどころか喜んでいる神経。
怒りは内には向けるがアメリカには向かずに、お花畑的な平和論をだらだらと続けている。皆飽きている。
私は「はだしのゲン」及びそれ以前に別冊ジャンプに掲載された中沢啓治の漫画をリアルタイムで見て来た世代。
中沢氏の思想的な面には当時から抵抗を感じる事も有ったが、いまだに読み返すのは、そこに本物の怒りがたぎっているからだと思う。
怒る事を忘れた日本人は広島長崎だけでなく、他の問題にも無関心でいるだろうから、その劣化は止まらない。
また外国から見れば所詮よそ事。日本人が真に怒らねば伝わる訳はない。
北海道60代男性 団体職員
いつぞやのDOJOで小林先生は「(被爆地の)広島に行ったことのない者は日本人ではない!!」と仰っていたと記憶しています。小生も真っ当な日本人になるため広島DOJOへの参加を決意し、併せて原爆資料館を訪ね、原爆の悲惨さが伝わらない(自身も含めた)現代日本人のメンタリティを探りたいと思いました。
福岡県50代男性 会社員
ナチスに600万人もの人々を殺されたユダヤ人が、核兵器を持ち、今度は隣国やパレスチナの人々を虐殺する側に回るのを見て、核兵器廃絶を訴える日本の言い分は通らない現実を痛感して応募しました。
兵庫県40代男性 公務員
戦争論からの小林先生のファンです。
公論サポーターのいつも楽しく、真剣な活動に刺激を受けています。
今回は広島での開催!とても楽しみです。
今回のテーマで最初に思い出したのは、戦争論の原子爆弾の投下の描写でした。
戦後、憎むべきアメリカに守られている状態に慣れきり、日本人は原爆の悲惨さを忘れようとしているのではないかと思いました。
もちろん、私もその中の1人です。
今、何が出来るのか。息子を連れて刺激的な議論を楽しみにしています!
新潟県50代女性 訪問介護員
原爆の悲惨さが伝わっていない、なんて考えた事もありませんでした。
今年の8月6日にお客さんのお宅で、90代のおじいさんが広島のニュースを見ながら奥さまに、「原爆のおかげで戦争が終われたんだ」と話していた事を思うと、確かに伝わっていないなと今は思います。
私も広島の原爆資料館には行った事がない非国民です。原爆の悲惨さを分かっていない一人かもしれません。
非国民を脱し、よしりん先生のお話しを伺いたいです。
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【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)